プレスリリース

日本経済新聞社主催の脱炭素セミナーで代表の丹野が登壇しました

2022.7.27

 株式会社Sustech(本社:東京都港区、代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎、以下Sustech)は、2022年7月27日、株式会社日本経済新聞社主催のセミナー「脱炭素社会への挑戦 脱炭素時代を生き抜く環境経営~求められるSCOPE3への対応~」にて当社代表の丹野が登壇し、電力運用プラットフォーム「ELIC」を活用した、温室効果ガス(以下、GHG)削減のための最新スキームについて講演いたしました。

 カーボンニュートラル社会の実現を目指し、GHG排出量の削減に向けた取り組みが国内外で加速しています。そのような中、企業は自社の生産活動やエネルギー利用による排出量(SCOPE1,2)だけでなく、原材料調達や物流、販売や廃棄等、サプライチェーン全体における排出量(SCOPE3)の算出も求められるようになり、特にSCOPE3はその煩雑さから、対応に頭を悩ませている企業が少なくありません。

 本講演では、企業がカーボンニュートラル対応を推進していくには、より実行可能性が高い施策から順に取り組む必要性があることをご説明し、GHG排出量が特に多いとされている電力における、再生可能エネルギーを活用した最新の削減策についてお話させていただきました。

分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」について

 Sustechが開発する「ELIC」は、再エネを用いた分散型電源の管理・運用を複合支援するエネルギープラットフォームです。発電された再エネを管理し、自家消費や余剰電力の売電、環境価値の市場取引等、様々な形で運用することが可能なため、企業独自のエネルギー戦略に沿って活用できるシステムとなっています。

20220727_日本経済新聞社主催の脱炭素セミナーで代表の丹野が登壇しました


運営会社

株式会社Sustech

代表取締役:丹野裕介・飯田祐一郎
住所:東京都港区芝3-1-14 5階
URL:https://sustech-inc.co.jp/
TEL:03-6722-6301

Sustechは、2021年の創業以来、「テクノロジーを活用し、企業と社会のGXに貢献する」を経営理念に掲げ、脱炭素化支援プラットフォーム「CARBONIX」や分散型電力運用プラットフォーム「ELIC」など地域や社会におけるカーボンニュートラル実現に向けた事業を複数展開しています。GHG排出量の可視化から削減策のご提案、分散型電力の管理や環境価値運用等、企業の環境対応における戦略策定から実運用まで、ワンストップで支援をしています。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社Sustech広報部

TEL:03-6722-6301

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